ネット証券を比較!!〜米国株の手数料〜
前回の国内株に続き今回は米国株の手数料を比較していきます。
■大手5社の米国株手数料比較表
※2021/9/13時点の情報です。
※為替手数料:日本円からドルに通貨を両替する時の手数料。
松井証券とauカブコム証券は米国株の取扱はありません。米国株を取引したい方は
他の3社の口座を開設することをお勧めします!
米国株を取り扱っている3社の中に大きな違いはありませんが、3社の中では、マネックス証券が一番取扱銘柄数も手数料も安いので、米国株を取引したい方は、マネックス証券はお勧めです!
ただ、前回のブログで述べた国内株式の手数料ほど証券会社によって差が出ていないため、他の条件も加味して決めていいかもしれません!
以上、ご参考までに!
どうぞ!
元ネット証券社員 ブログを始めました
こんにちは、私は某ネット証券の会社に勤めていた20代の会社員です。
転職後は、メーカーでマーケティング職をしています。
投資歴
20✖︎✖︎年:新卒でネット証券会社に就職
「貯蓄から投資へ」という就活の時に蔓延っていた言葉にまんまとのせられ、証券会社を中心に就活をしていました。
その中でも営業が嫌だったこと、「株に営業はいるか……?」と考えたことから、ネット証券の会社に就職することにしました(^ω^)投資リテラシーが高くなった上に、ネット証券業界は成長しているので、今から考えると業界選びは正解でした…!
20✖︎✖︎年:国内株式の個別銘柄への投資を開始
社会人2年目の年に、国内株式投資で投資デビュー。NISA口座で約10万円で購入できる国内株式の個別銘柄に手を出すようになりました。
はじめて、株を買った時は毎日の値動きを見るのが楽しみでした。
20✖︎✖︎年:外国株式への投資を開始
20✖︎✖︎年に米国株への投資を始めました。米国株の値上がり率には驚かされました。
時差があり値が動いている時は寝ているので、起きて毎日の値動きを見るのが楽しみになっていました( ・∇・)
ブログのスタイル・目的
投資と証券会社についての比較を中心にブログを公開していきます。
本ブログの目的は、次の4点です。
- 資産状況を公開し、振り返ること
- 証券会社の比較に役立ててもらうこと
- 投資商品の特徴を紹介
- 証券会社の裏事情を紹介ww
毎月の試算状況を公開していきます。
興味ある方はブログを読んでいただければ幸いです😁